2年ぶりの個展

昨年のステイホーム期間中に描き貯めた作品を発表したいと、2年前の川西のイベント―『R』(IN Wedge)でご縁を頂いたONE AND ONLYの河合さんご夫妻にご相談したところ快諾いただいて、2年ぶりの個展『イノチノキラメキ』をgallery approachで6月9日から6月13日の会期で開催しました。

これまでの作品は「静から生まれる何か」をテーマにしてきましたが、今年1月に完成した作品には動きがあり、何か「生きる力」のようなものを感じたため、個展のタイトルを「イノチノキラメキ」としました。

今回は、個展をしなければお目にかかれなかった方々とお会いしお話しするという貴重な機会をいただきました。また、数十年ぶりの嬉しい再会もありました。そして、いつもお世話になっている皆さんにもたくさんお越しいただきました。今後の課題や方向性も見え、やはり発表する機会は大切だと実感しています。

5日間という短い期間でしたが、楽しく充実した毎日でした。優しく見守ってくださったご夫妻、お越しくださった皆様に、心から感謝いたします。


イノチノキラメキを、皆さんが、そして私自身がこれからも感じられますように。